キャラクター

釜爺の正体は何者?怒鳴るのに優しいと言われる理由を描写から読む

釜爺が何の種族なのかは、作中でも公式設定でも明かされません。分かっているのは油屋のボイラーと薬湯を任された立場だけ。6本の手、40年前の切符、千尋を孫だとかばった嘘から、怒鳴るのに優しいと言われる釜爺の輪郭を描写だけで整理します。
考察・都市伝説

かぐや姫の物語の罪と罰とは?高畑勲監督が「間違い」と言ったコピー

『かぐや姫の物語』のコピー「姫の犯した罪と罰。」の意味は、映画では語られません。作ったのは鈴木敏夫プロデューサーで、高畑勲監督は「あのコピーは間違っています」と語っていました。企画書にあった罪の中身と、映画が描かなかった理由を整理します。
あらすじ・感想

君たちはどう生きるかが意味わからない?アオサギの正体から順に整理

君たちはどう生きるかが意味わからないのは、作中で説明されない設定が多いからです。アオサギの正体、大伯父の目的、13個の積み木、ヒミが誰なのか、夏子が塔に入った理由を、映画の描写から順に解説します。
制作の裏側

風立ちぬの声はなぜ庵野秀明?宮崎駿が語った起用の理由

風立ちぬの主人公の声に、専業の声優ではなく庵野秀明が選ばれた理由を宮崎駿監督本人の発言から整理します。「傷つきながら正直に生きている」という起用の言葉、作画で参加するはずだった経緯、収録の様子、棒読みと言われる声への賛否まで。
キャラクター

エボシ御前は悪役なのか?海外に売られた過去と守った人たち

エボシ御前は悪役として描かれていません。宮崎駿監督が対談で語った「海外に売られた」過去、タタラ場の女性と病者を引き受けた理由、公式に年齢の設定がないこと、右腕を失った最後までをまとめます。
考察・都市伝説

ナウシカの原作漫画は映画とどう違う?腐海の正体と墓所での選択

映画『風の谷のナウシカ』が描いたのは、全7巻の原作漫画のうち2巻の途中までです。腐海が何のためにあるのか、巨神兵の正体、墓所でナウシカが何を選んだのか。原作漫画と映画の違いを、設定・登場人物・結末に分けて整理します。
キャラクター

グランマンマーレの正体は巨大なアンコウ|ポニョの母が怖い理由

グランマンマーレは海の女神で、宮﨑駿監督によれば正体は巨大なアンコウです。公式設定の「海なる母」という立場、船員が観音様と呼ぶ場面、ポニョが人間になる条件まで、怖いと言われる理由を作中の描写から整理します。
あらすじ・感想

借りぐらしのアリエッティはつまらない?ひどいと言われる理由と別の見方

『借りぐらしのアリエッティ』がつまらない・ひどいと言われる一番の理由は、大きな事件が起きないからです。盛り上がりのなさ、借りぐらしという設定、終わり方の曖昧さに分けて整理し、それでも2010年の邦画で1位になった作品の見方をまとめます。
制作の裏側

米林宏昌はなぜジブリを辞めた?制作部門の閉鎖で職場が消えた

米林宏昌監督がスタジオジブリを離れた理由は、本人の退職ではありません。2014年末に制作部門が閉鎖され、そこにいた人たちがまとめて職場を失いました。不仲説の当否と、その後のスタジオポノックまでを日付で整理します。
あらすじ・感想

千と千尋の神隠しは結局何を伝えたい話?企画書にある3つのねらい

千と千尋の神隠しが何を伝えたい映画なのかは、宮崎駿監督が公開前に書いた企画書に答えがあります。名前を奪われる理由、両親が豚になった理由、「成長物語ではない」という監督の言葉まで整理し、観てもわからないと感じる理由もまとめました。